英文は構造を理解して読む

幼い子供は耳から聞いた順番に言語を理解している。
母国語を習得する手順としてはごく自然なものだ。
しかしながら、日本人が英語を勉強する場合のように、外国語として言語を学ぶときには、それとは異なった方法をとらなければならない。
殊に大学入試英語においては、1文1文の構造を把握することが不可欠である。
頭から順番に読むのではなく、まず1つの文をピリオドまで全部見て、全体像を掴んでから微に入り細に入り文法構造を紐解くのである。

手順1 1文すべてを読む。
手順2 動詞を発見する。
手順3 節を見極める。
手順4 文型を決定する。
手順5 日本語訳する。

これを英文中のすべての文に対して行えば、自然と全訳をすることができる。
全訳をすることができれば、内容を要約することができる。
穴埋めもできるし、正しい選択肢も選べる。
ただし、この手順を難なくこなすためには、単語力・文法力が必要である。
読解練習に入る前に、完璧にする必要はなくともある程度の基礎英語体力をつけておきたい。

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